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おまとめローンを徹底活用!知らないと絶対損する5つのポイント

カードローン 借りる この記事は約 9 分で読めます。

皆様は「おまとめローン」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
借金の返済日を1つにまとめて、負債も圧縮・・・みたいなCMを見たことのある人は多いと思いますが、本当に借金を一本化するだけで、負債を減らすことはできるのでしょうか?

今回はそんなおまとめローンの利用法や、メリット・デメリットを「まとめて」ご紹介していきます。
おまとめローンに関して、しっかりとした知識をつけていってくださいね!

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おまとめローンの正しい利用法

おまとめローンの正しい利用法

ではまず、おまとめローンとは何かについて説明していきましょう。
おまとめローンとはその名の通り債務を「まとめる」ローンです。
複数のカードローン会社から借り入れを行っている場合に、その債務を1つのカードローン会社に一本化することで、金利と毎月の返済の負担を抑えてくれる商品になります。

2010年に貸金業法が改正され、総量規制という規制ができたことで、カードローンで借り入れを行える金額は、申し込み者の年収の3分の1までに制限されるようになりました。
その結果債務で苦しんでいる人が、債務の返済のために新たに借り入れを申し込んでも、総量規制に引っかかり借り入れを行えないという状況が続出するようになりました。

そういった人達の救済措置として生まれたのが、おまとめローンです。
「顧客に一方的に有利な借り換え」を行う場合は、総量規制を適用しないという特例があるのですが、おまとめローンは「金利を下げて、月々の返済の負担を抑えてくれる」わけですから、まさにこの条件に当てはまります。

そのため、総量規制の影響で新たに借り入れを行えなかった人達も、おまとめローンを利用して借り入れたお金を基に、他社の債務の返済を行えるようになりました。
他社の債務の返済を終えれば、あとはおまとめローンで借り入れをしたお金の返済に集中すれば良いわけです。
複数社に返済をしなければならず、1社終わってもまた別の1社、というような返済状況に比べればずっとマシになったと言えるでしょう。

しかし、後でご説明しますが、おまとめローンは魔法の金融商品というわけではありません。
利用する条件を間違えると、債務を一本化する前よりも返済総額が増えてしまうということもあり得ます。
「おまとめローンを利用すれば大丈夫だ」と安易に考えるのではなく、金利、月々の返済金額、最終的な返済総額など全てを考慮に入れた上で、おまとめローンを利用するのかしないのかの検討をすることが重要です。

おまとめローンの審査のポイント

おまとめローンの審査のポイント

では実際におまとめローンを利用する時のことを考えてみましょう。
おまとめローンも金融商品の1つですから、利用に際しては必ず審査があります。
一般的におまとめローンの審査は、通常のカードローンの審査よりも厳しいと言われています。
ではおまとめローン審査の際に重要になるポイントを見ていきます。

まずは「他社借入件数」です。
ここで注意しておきたいのは「他社借入総額」ではなく「他社借入件数」だということです。
同じ金額を借り入れしていたとしても、その金額を1社から借り入れているのか、3~4社から借り入れているのかでは、信用度が全く異なります。

1社から多額の借り入れを行っているということは、その業者からは信用を得ており、限度額のアップに成功しているということを意味します。
それに対し、複数社から借り入れをしている場合は、それぞれの業者で信用を得られておらず限度額のアップができないので、複数社から借り入れをせざるを得ないというように映ります。
一般的に、借入が3~4社に及んでいるとおまとめローンが利用できるかできないかの瀬戸際であると言われており、5社以上の場合にはほぼ審査落ちになります。

次に「事故情報の有無」です。
カードローンやクレジットカードの利用で、3か月以上返済を延滞したり債務整理を行ってしまうと、信用情報機関に事故情報が登録されてしまいます。
このような事故情報は数年間保存されますが、事故情報が履歴として残っている間は、カードローンやクレジットカードの審査に通るのはほぼ絶望的になります。
これはおまとめローンに関しても同様なので、自分の信用情報から事故情報が消えるまで、おまとめローンの申し込みは控えておいたほうがいいでしょう。

ここまでご説明してきたことは通常のカードローンなどの申し込み時に注意しておかなければならないこととほぼ同じです。
他の重要なポイントとして、「カードローン会社への同時申し込み」や「勤続年数」なども挙げられますが、これらも通常の金融商品を申し込む際の注意点と同じです。
おまとめローンは多少特殊な商品ではありますが、カテゴリーとしてはカードローンの一種なので、審査の際に注意するべきポイントも他と大差はないようです。

おまとめローンと借り換えローンの違い

おまとめローンと借り換えローンの違い

おまとめローンと良く似た商品に、「借り換えローン」というものがあります。
この2つの違いは何なのでしょうか。

どちらも古いローンから新しいローンに借り換えを行うという点では同じですが、両者の主な違いは「元々の借入先がいくつあったか」ということです。
おまとめローンは、先ほどからご説明しているように、複数の債務を一社にまとめるためのローンです。
それに対して借り換えローンはこれも名前の通り、借り「換え」ローンなわけですから、借入先を換えるためのローンと言うことになります。

つまり元の借入先は1つしかないということになります。
借入先は1社しかないが、そこで借り入れるよりもいい条件でローンが組める場合などには、借り換えローンを利用することになります。

おまとめローンのメリット・デメリット

おまとめローンのメリット・デメリット

ではここからは、おまとめローンのメリット・デメリットをご紹介していきます。
借り入れ状況によってはおまとめローンを利用しない方がいい場合もありますので、メリット・デメリットをよく判断した上で、おまとめローンの利用を検討することが重要です。

おまとめローンのメリット

まずはメリットからです。
おまとめローンの一番のメリットは、「金利と毎月の返済額を低く抑えられること」です。
一般的にカードローンは、少額での利用の方が適用される金利が高くなります。
そのため、同じ金額を借り入れたとしても、複数社で少しずつ借りるよりは、1つの会社でまとめて借りた方が適用される金利も低くなるのです。
同時に、月々の返済金額は借入金額が増えるほど多くなることになりますが、その上がり幅はそこまで大きくないので、こちらも1社でまとめたほうが、月々の返済額が抑えられるという結果になります。

次のメリットは「返済日を統一できること」です。
複数社から借り入れを行っている場合、それらの返済日はバラバラであるのが普通です。
その結果、「A社はもう払ったけど、B社は払ったっけ?」といったように返済の管理ができなくなってしまい、払い忘れを引き起こして遅延損害金を払わなければならなくなる可能性も出てきてしまいます。

その点、おまとめローンを利用して返済日を統一することで、月に1回の返済日にきっちり返済しておけば、払い忘れもありませんし、もちろん遅延損害金が発生することもありません。
結果として返済総額を抑えられることになるでしょう。

他にもうまく利用することで、最終的な返済総額を抑えられる可能性もあるなど、多くのメリットを持つのがおまとめローンであると言えます。

おまとめローンのデメリット

ではおまとめローンのデメリットとは何なのでしょうか。
それは「月々の返済金額を抑えることで、最終的な返済総額が増えてしまう可能性がある」ということです。
1回ごとに返済する金額を抑えるわけですから、完済までにかかる期間は当然長引きます。
するとその分利息を多く払うことになるため、ちゃんと計算をするとおまとめローンを利用した後の方が、返済総額が増えてしまうという可能性があるのです。
もちろん返済総額が増えても、月々の負担を減らしたいと思われる人もいらっしゃると思いますので、一概にはデメリットとは言えないのですが、何も考えずに盲目的におまとめローンを利用するのは危険である、ということを胸に刻んでおきましょう。

次のデメリットは「再び多重債務に陥る危険性がある」ということです。
おまとめローンを利用して、元々あった債務を全て完済すると、それらのカードローン会社からは当然「もう1度利用しませんか?」という勧誘が来ます。
ここで意志を強く持ってキッパリと断ることができればいいのですが、人間誰しも誘惑に打ち勝てない弱い部分はあります。
誘いに乗って、完済したはずの会社からもう1度借り入れを行ってしまうという可能性も十分考えられます。

そうならないように、おまとめローンの中には、おまとめローン利用後に他の会社から借り入れを行った場合には、ローンの一括返済を要求するというような条件を持つものもあるぐらいです。
おまとめローンを利用する際には、強い意志が必要であると言えます。

最後のデメリットは、厳密にはおまとめローンを利用することによるデメリットというわけではないのですが、「審査が厳しい」ということです。
先ほどお伝えしたようにおまとめローンの審査は、通常のカードローンの審査よりも厳しいと言われています。
おまとめローンを利用して債務を一本化することで、月々の負担を軽減したいと願っている人が、肝心のおまとめローンの審査に通らないということも十分ありえるわけです。

おまとめローンを利用したいと考えている人の属性から考えると、「他社からの借入件数」の項目でアウトになる人も多いのではないでしょうか。
「利用したいのに利用できない」ということはデメリットになり得るかもしれませんね。

 

この記事を読んだ方には、こちらもお勧めです。

まとめ

以上がおまとめローンの利用法、メリット・デメリットになります。
言葉としては知っていた「おまとめローン」について、しっかり理解していただけたでしょうか。
おまとめローンは事前にしっかり計画を立てて計算をした上で利用すれば、間違いなく多重債務で苦しむ人の強い見方になります。
銀行や消費者金融など、カードローンを扱う会社ではおまとめローンを扱うところも増えてきましたので、それぞれのローンをよく比較検討して、最も自分に合っていると思えるおまとめローンを利用することが重要です。

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