1. TOP
  2. 借りる
  3. カードローン
  4. キャッシング枠は足りている?増額方法や総量規制の関係性

キャッシング枠は足りている?増額方法や総量規制の関係性

カードローン 借りる この記事は約 9 分で読めます。
キャッシング枠

キャッシング枠というものが、いったいどういうものかよく分からないという人がいるようです。
キャッシング枠とショッピング枠というものがどういう関係なのか、区別がついているでしょうか。
クレジットカードを作成しますと、カード発行のご案内に、キャッシング枠について記載がされて来ると思いますが、どのような仕組みになっているのか見ていきましょう。

Sponsored Link

キャッシング枠とは

キャッシング枠とは

キャッシング枠とはいったい何なのでしょうか?分かりやすいように説明をしていきます。
クレジットカードを作成しますと、クレジットカードで買い物が出来る限度額が定められてきます。
これをショッピング枠といいます。
そして、このショッピング枠の一部を現金でお金を借りることが可能な限度額があります。
この金額がキャッシング枠と呼ばれているのです。

言葉で話をすると分かりにくいため、「クレジットの利用限度額=ショッピング枠+キャッシング枠」と考えてしまう人がいるようです。
そこで、例を出してまとめますので見ていきましょう。

《例》
100万円の買い物が出来るクレジットカードを作成したときに、ショッピング枠100万円、キャッシング枠30万円と記載されたカード発行のご案内が郵送されてきた場合、考え方は次のようになります。

①買い物などで商品を立て替え払いしてもらう限度額が100万円。

②上記立て替え払いの100万円のうち、30万円までは現金でお金を借りることが可能です。

③買い物で80万円の家電商品を購入した場合は、
ショッピング枠20万円、キャッシング枠20万円となるでしょう。

④③で40万円を返済した場合は、ショッピング枠60万円、キャッシング枠30万円となります。

⑤④の状態で、キャッシングを利用して現金30万円を借りた場合は、
ショッピング枠30万円、キャッシング枠0円となるでしょう。

上記のようにショッピング枠のうち現金化できる金額の最大値がキャッシング枠となります。
クレジットカードで現金を借りるというのは便利なのですが、注意点もありますのでそれらをこれから説明をしていきます。

ショッピング枠とキャッシング枠の兼ね合い

キャッシング枠とショッピング枠

キャッシング枠とはショッピング枠のうち、現金でお金を借りられる内訳であることを説明しました。
では、返済はどうなのでしょうか?
クレジットカードで商品を買った場合、翌月1回払いをするか、分割払いにするか、分割払いの中でもリボ払いにするか色々と選択が出来るでしょう。

そこで、リボ払いの選択を選択した場合に、更に現金でお金を借りたとすると支払いがどうなるのか話をします。

《例》
ショッピング枠100万円、キャッシング枠30万円のクレジットカードの支払いが毎月月末締め翌月25日払いで、クレジット枠が1万円、キャッシング枠が1万円となっているクレジットカードを次のように利用をすると返済がどうなるのか説明をします。

  1. 7月5日にクレジットカードで6万円のものをリボ払いで購入。
  2. 7月10日に現金で15万円を借りる。
  3. 8月25日に2万円の返済。
    ※ショッピング枠1万円とキャッシング枠1万円の合計で返済をしていくことになります。

上記のような利用の仕方をしますと、カードを2枚利用したようなときと同じような支払いになってしまいますので注意が必要でしょう。
出来ればクレジットは1回払いか、ボーナス一括払いの利用をして、キャッシングは別物と考えるといいのではないでしょうか。
ショッピング枠とクレジット枠は密接に関係をしていますので、この点はしっかりと抑えておきましょう。

キャッシング枠の増額方法

キャッシング枠の増額

キャッシング枠の増額方法について話をしますが、その前にクレジットヒストリーについて話をします。
略してクレヒスともいわれていますが、簡単にいうとクレジットカードの利用履歴ということになります。
このクレジットカードの中には、キャッシングはもちろん、カードローンの履歴も含まれているでしょう。

この履歴は、いつカードを作成していついくら利用したのか、情報が蓄積されています。
また、返済が滞りなく行なわれているかなどの情報が登録され、遅れた場合の情報が事故情報として登録されることになっています。

履歴の状態が綺麗な人が各種ローンや、クレジットカードを開設するときの非常に重要なものとなります。
キャッシング枠の話に戻りますが、このクレジットヒストリーの状態が良好な人が増額を申し出たときに、クレジットカード会社が応じてくれるかどうかの一つの目安となります。

クレジットカードで借りて、約束通りに支払いをしていると利用履歴はだんだんと高評価になっていきます。
クレジットカードやキャッシングを利用したからといって、悪い評価をされるわけではありません。
そして、増額をするもう一つの条件が年収になります。

しかし、増額をしたくても年収に見合ったキャッシングの限度額になっていなければ、申し込みに応じてくれません。
これは、総量規制という法律があるために年収の3分の1以内になっていなければ、審査を通過することは出来ないでしょう。

また、クレジット会社の方で、クレジットヒストリーに基づき利用者の信用があがったと判断をした場合は、総量規制の範囲内で限度額が自動的に増額されることもあるようです。

なお、キャッシングについて利用しても返済を延滞することなく利用しているのであれば、クレジットヒストリーの評価があがると話をしましたが、住宅ローンなどではキャッシングを利用しているとあまりいい評価がされないことだけは覚えておきましょう。

また、クレジットカードを作るときには出来れば、キャッシング枠は「0」にして申し込みをすることをお勧めします。
クレジットカードのキャッシングは手軽さゆえに利用をしてしまう人が多いようですが、一般的に金利が高く一度利用をしてしまうとなかなか借りたお金が減りません。
必然的にクショッピング枠が減ってしまうため、商品を購入するときにも影響をしてしまうことでしょう。

したがって、クレジットカードでお金を借りる状態にしておかない方がいいのではないでしょうか。
現金が必要なときはそのときに改めてカードローンなどの利用を考えることをお勧めします。

クレジットカードのキャッシング枠では足りない時は

キャッシング枠で足りない時

先にクレジットカードでのキャッシング枠を「0」にしておくことをお勧めしました。
その理由は高金利で、キャッシングを利用するとショッピング枠が減ってしまうということでクレジットカードでお金を借りられる状態にしない方がいいといいました。いくら何でも手軽にお金を借りられる状態では心許ないと考える人もいるのではないでしょうか。

また、万が一のためどうしてもカードローンを1枚だけ持っておきたいという人もいるでしょう。
そのような人はクレジットカードのキャッシング枠を利用せずに、別にカードローンを利用することをお勧めします。
せっかく作ったクレジットカードのショッピング枠をキャッシング枠で減らすことは得策ではないでしょう。

本格的にカードローンを持たなくてもいいという人は、手軽に申し込めて、審査が比較的緩い消費者金融系のカードローンを利用することをお勧めします。
クレジットカードのキャッシング枠よりも金利が安くなる可能性もありますし、毎月の返済のほか、途中での一括返済も簡単に出来ます。
手軽に申し込めて、手軽に利用できる消費者金融系のカードローンは便利でしょう。

年収の3分の1まではカードローンとしてクレジットヒストリーに問題がなければ、口座の開設を出来る可能性があります。
税込み年収で200万円であれば、66万円の限度額でカードローンが作成できるようになるのではないでしょうか。

キャッシング枠は総量規制に気をつけよう

キャッシング枠と総量規制

クレジットカードのキャッシング枠について、総量規制で年収の3分の1しか限度額を設けることが出来ないと話をしました。
また、消費者金融系のカードローンも総量規制で年収の3分の1までしかお金を借りられないと話をしました。
これは、信販系、消費者金融系のキャッシングの利用額が総額で年収の3分の1での利用となります。

なお、クレジットカードのショッピング枠は総量規制対象外でありますので安心をしてください。
そこで、カードローンの増額審査が通らずに、別の消費者金融のカードローンを作ってお金を借りようとする人がいますが、カードローンの2枚持ちは得策ではありませんので、利用しているカードローンの限度額以上で審査が通過するカードローンを作成しましょう。

クレジットヒストリーに問題がなければ、銀行系のカードローンに申し込みをして、利用している消費者金融系のカードローンを返済して、解約をするといいのではないでしょうか。
金利も消費者金融系より低い可能性がありますので、銀行系のカードローンに申し込みが出来そうであれば切り替えてしまいましょう。

なお、銀行系は消費者金融系とは違い、総量規制対象外になります。
ただし、保証会社がほとんどの場合ついていますので、その保証会社が最終審査を行います。
そのため、カードローンの限度額は年収の3分の1という限度額はほぼ変わらないようですが、消費者金融系と別枠で計算をされます。

消費者金融系のカードローンは審査が緩いということで、手軽に申し込みが出来て手軽に利用が出来るのですが、借りすぎによる破産者が多く出てきたため、救済する法律として総量規制というものが出てきました。

カードローンを借りてまで現金が必要なものかどうか、しっかりと見極めたうえでキャッシングを利用するといいでしょう。
利用限度額も出来れば大きくしない方が得策ではないでしょうか。

 

この記事に興味がある方には、こちらもオススメです。

まとめ

クレジットカードをなにも気にしないで作りますと、キャッシング枠がついてきます。
出来れば、クレジットカードを申し込みするときにキャッシング枠を利用しないようにすると良いのではないでしょうか。
そして、キャッシング枠が欲しいときは別にカードローンを作ると良いでしょう。利用目的に応じて、カードを使い分けてお得な買い物をしてください。

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

モアマネーの注目記事を受け取ろう

キャッシング枠

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

モアマネーの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

この記事に関連する情報はこちら

  • むじんくん徹底解説!仕組みから使い方までを完全攻略

  • アコムのキャッシング|実は超お得な即日融資カードローン!?

  • アイフルのカードローンキャッシングが銀行系に引けを取らない理由

  • クレジットカードでのキャッシングは要注意!気をつけたい5つのポイント

  • キャッシングに年齢は関係ある?上限と下限が定められている理由と一覧

  • 総量規制に要注意!お金を借りる金額には法的限度があった!?